HOME 初めての方へ テキストで学ぶ eラーニングで学ぶ セミナーで学ぶ

ものづくりウェブ 機械設計エンジニアの基礎知識 | 設計・3DCAD・製図・金型等


アイドラとは

アイドラとは、チェーンやベルトを用いた機械などで使われる円筒形状の部品です。アイドラは、英語で「idler」と書き、「遊んでいるもの」(遊び車)という意味があることから直接動作の元になっている部品ではありません。名前からすると、意味の無さそうな部品ですが、実は重要な部品の1つです。

 

 

アイドラは、ただ遊んでいる訳ではありません、「チェーンやベルトのガイドになる」、「すべりを少なくする」、「張りを調整する」、「古くなって交換が必要な時に、交換をしやすくする」などの目的などで使用されるもので、とても重要な部品なのです。

当サイトの記事は、無料会員登録をすることでPDFファイルで読むことができます。また、印刷することも可能です。設計者に必要となる製図、材料力学、機械要素など全部で18種類のテキストを無料でダウンロードしていただけます。 ダウンロードの詳細はこちらからご確認ください。

機械設計者向け「Eラーニング」好評発売中!

細分化されたMONO塾オリジナルの「ステップ式学習プログラム」<法人採用実績:600社以上




カテゴリーメニュー



スポンサード リンク