タッピンねじとは
タッピンねじとは、ねじが切られていない樹脂部品や薄い鋼板などに、ねじ自身のねじ山でねじを切りながらねじ込むことができる「ねじ」です。
下図のように下穴を開けてタッピンねじを差し込み、ねじ込みます。
相手の部品にねじを切る必要がないのでコストを下げることができます。
タッピンねじには、C形、F形、R形の3種ありますが、下図はC形のタッピンねじを示し、最も一般的なタイプです。(旧JISでは、1種から4種の4種類)
タッピンねじとは、ねじが切られていない樹脂部品や薄い鋼板などに、ねじ自身のねじ山でねじを切りながらねじ込むことができる「ねじ」です。
下図のように下穴を開けてタッピンねじを差し込み、ねじ込みます。
相手の部品にねじを切る必要がないのでコストを下げることができます。
タッピンねじには、C形、F形、R形の3種ありますが、下図はC形のタッピンねじを示し、最も一般的なタイプです。(旧JISでは、1種から4種の4種類)